埼玉県越谷にある真言宗摩尼山地蔵院が管理するエターナルプレイス越谷 大悲霊廟・弥勒霊廟（納骨堂）の受付エリア/執務エリアのデザインを担当しました。
まず受付エリアに入ると見えてくるのは松風の人工植栽。優美かつ圧倒的な存在感のある松が来訪者を出迎えます。ファブリックは植栽の緑・壁面の木・床材の石と室内にいながらも自然を感じられるファブリックで構成しています。
執務エリアも同様のファブリックを使用し、従業員の執務デスクは一枚板を連想させる造作カウンターテーブルを製作しました。
空間は白を基調とし、全体を明るくベースカラーでまとめ、老若男女問わず馴染みのある雰囲気を持った空間をデザインしました。