エントランスで目に飛び込んでくるのは植物とフローリングのナチュラルなインテリア。
来客の緊張を和らげることで、打ち合わせや商談前のアイスブレイク代わりになっています。
オフィスの中にはバイオフィリックデザインを取り入れ、シンボリックな植物を天井や柱に施しました。
このような自然と共存するインテリアを職場環境に取り入れることで、生産性・働き方向上や企業価値の向上、職場の雰囲気の改善等につながり、働く人にとってストレス軽減とリラックス効果を高めます。
オフィスの緑化は、SDGsの17項目のうち「3,すべての人に健康と福祉を」「8,働きがいも、経済成長も」に当てはまり、Well-Beingの考え方にも適応するオフィスを目指しました。
家具もキャスター付きの可動式デスクにすることでフレキシブルな働き方ができ、円滑なコミュニケーションをとれるレイアウトとなっています。
エントランスからオフィス内にかけて植栽空間とすることで、どの方向からも森の雰囲気を感じられるオフィス空間になっています。